鯖屋こだわりの炙りさば寿し

魚の町から産地直送・炙りさば寿司
鯖イラスト旬の時期、10月~11月に国内で水揚げされた1000gを越える超大型の脂の乗った身の分厚い真さばを買付け、-40度の超低温の冷凍庫で保管し、ご注文の際に1本1本丁寧にお作りいたします

炙った鯖の香ばしさが楽しめます。

鯖の専門店のあぶり鯖寿司
鯖の専門店のあぶり鯖寿司

鯖一筋60年、京の都 京都へ向けた青切り(塩さば)の加工をして来たノウハウと経験を生かし、厳選された素材を使用した当店特製の鯖寿司です。1尾1000g以上の超大型の鯖を使用し、肉厚で脂の乗った鯖のみを吟味し、創業時より培った塩の加減で身を引き締めた後に当店用のお酢にて味付けをした、当店自慢のさば寿司です。

あまる自慢の逸品

炙りさば寿し(国産)

さば寿司・原料
【鯖】1年を通し、鯖に1番脂がのり、1番「美味しい!」と言われる旬鯖(10月~11月頃)の時期に水揚げされた鯖を使用しております。日本全国でも評価の高い厳選した鯖は、魚体が大きく、肉厚で身が締まり、程よく脂がのり絶品です。さらに、その中でも大変希少で価値の高い1尾1000g以上の超大型の鯖のみを使用しております。小型の鯖に比べ脂ののり、身の肉厚感、質は別格です。その鯖を厳選した上で鯖一筋60年の技術を生かし、あまる自慢の『さば寿し』を1本1本丁寧に手造りしております。ぜひ一度ご賞味下さい。
さば寿司用の米
【米】岐阜県の代表品種でもある、『ハツシモ』を使っております。ハツシモは1粒1粒の大きさがお米の中でも1位2位を争う程に大きく、甘みが有り、粘りが少なくお寿司にした際に相性がとても良いお米です。米の収穫時期が普通のお米より遅く、霜が降りる頃に収穫を行うので『ハツシモ』と 名前が付けられました。ハツシモは岐阜県でしか作られておらず、収穫量が大変希少な為“幻の米”とも言われているお米なのです。
さば寿司用の厳選酢
【酢】お酢はご飯(シャリ)にはシャリ用の、ネタの鯖には鯖用の酢を何度も試行錯誤を繰り返し完成した、当店オリジナルの酢を使用しております。日持ちや酢の酸化、劣化を防ぐ為に添加物(酸化防止剤やph調整剤)を使用している場合が殆どですが、当店のお酢・寿司は一切の添加物の使用をせず、体に優しい味を追求しております。
さば寿司用、北海道産の1等級真昆布
【昆布】北海道産の1等級真昆布を使用しております。 ミネラル分を豊富に含み、ダシの良く出る昆布で身が厚く粘りがあるのが特徴な昆布です。当店の鯖寿司にはグルっと1周寿司の周りを巻いてありますが、これは鯖とご飯の表面乾燥を防ぎ、旨味を外に逃がさない為に贅沢に巻きつけてあります。(*お召し上がりの際は昆布を取り外してから、召し上がって下さい)
原材料鯖(国産)、米(岐阜)、昆布(北海道)、酢、油、塩、砂糖、酵母
内容量1本入り(2~3人前)、旨出し醤油、ゆず胡椒
グラム数約750g前後 ※天然ものの為、商品に若干の違い(色、大きさなど)がございます。予めご了承下さい。
保存方法高温多湿、直射日光を避け、涼しい場所で保存して下さい。寿し飯が固くなりますので、冷蔵庫での保存はなるべくお避け下さい。夏場で冷蔵庫に保存されます場合は、新聞紙等で商品を包み野菜室で保存し、お早めにお召し上がり下さい。
消費期限出荷日を含め、3日間。(翌日着→届いた日と、翌日まで。翌々日着→届いた当日まで。)
ギフト対応有 (包装紙、のし)※ショッピングカートの備考欄にのし希望とご入力ください。

さば寿しの作り方

①塩漬け、酢でしめた〆さばを用意します。ピンセットで腹骨を取り除き、包丁で腹部の表面をきれいに削ぎ取ります。さば寿司を焼津港から産地直送・さば寿司の作り方
②背中の表面にある薄皮を、慎重に剥ぎます。
②(1)
③包丁を入れ、中央の骨と血合いを取り除きます。さば寿司を焼津港から産地直送・さば寿司の作り方
サラシの上にさばの皮目を下にして、シャリを乗せていきます。さば寿司を焼津港から産地直送・さば寿司の作り方
⑤サラシで締めて、形を整えながら巻いていきます。仕上げに、旨みを外に逃がさないために真昆布を巻きます。さば寿司を焼津港から産地直送・さば寿司の作り方
ラップに包み、さらに竹皮で包んで完成です
さば寿司を焼津港から産地直送・さば寿司の作り方